・タイトル
三億円事件奇譚 モンタージュ 第1巻
点数 84点
ストーリー☆☆☆☆
画力☆☆☆
オリジナリティ☆☆☆☆☆
テンポ☆☆☆☆☆
熱中度☆☆☆☆
・本の概要
・秘密
・分岐
・蒸発
・決断
・廃島
・奸計
・容疑
・関口
・感想
子供の頃に血塗れの人の死に遭遇するだけでもトラウマなのに見知らぬ血塗れのおじさんが自分の名前知ってるわ、3億円事件の犯人は父親と告げられるとか怖すぎる……しかも名乗らないし。
3億円事件だけど、現在の紙幣価値だと50億以上か~
父親もしくは先輩の遺した防具が分岐点……これはちょっと熱い。
どちらにせよ何かしらの意図があってですものね?
追う者と追われる者が入れ替わるのはこの手の作品では珍しくはない。
かつて見知らぬおじさんに言われた「誰一人信用するな」が活きてきますね、まあ、誰一人信用しないならおじさんの忠告も信用するなということになると思うけど、そういう覚悟が高校生に持てるかな?
泰成さんが敵か味方か分からない感じで描かれてるの上手い。
協力的なのはどっちにでも転がせるもんなぁ~
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