テニスの王子様第24巻

・タイトル

ストーリー☆☆☆☆
画力☆☆☆☆☆
オリジナリティ🌟🌟🌟☆☆
テンポ☆☆☆☆
熱中度☆☆☆☆

・本の概要
・ゴールデンペア復活‼
・菊丸の誓い
・ノーサインコンビプレイ
・紳士と詐欺師
・2つのレーザー
・大石の領域
・王手
・柳蓮二VS乾貞治
・4年と2ヶ月と15日

・感想
命令無視ってことは仁王だけは驕りも油断もあるかもしれない？

中1の菊丸かな？完全に大石を舐めてやがる。
そういう経緯でダブルス組んだのか、全然覚えてないや。

紳士柳生の一撃必殺ってパッと聞き謎でしかないよね(笑)

コート上の詐欺師スゴいな、漫画で見ても全然分からん。

裏を掻くのも立派な戦術、騙されるほど完璧なコピーをする圧倒的技術力、いやーこれは見事。

守りの大石を前において、菊丸を分身させて前から指示して戦う新戦法……さらっと言ってるけど、分身って菊丸しか使えないんじゃないかな(笑)

多少大袈裟でも顧問が手塚が7人いるみたいなもんって言ってるんだから甘くねぇよって言いたいけど、海堂の「先輩を信じられねぇのか？」を聞くと、勝つって信じるのもまた正しいのだと思う。
客観的な意見って大人の視点だものね。

立海も負けられない理由を背負ってるんだけど、それは立海の事情だからね。

柳と乾…4年振りだな。でいいのに細かいのがこの2人らしいよね。

元祖ゴールデンペアだよね、この二人。
かつてのペアが敵として戦う展開は熱い。

突然入る回想が実はめちゃくちゃ意味があるっていうね！