・タイトル
ヒカルの碁 第1巻
・点数 100点+
ストーリー☆☆☆☆
画力☆☆☆☆☆
オリジナリティ🌟🌟☆☆☆
テンポ☆☆☆☆☆
熱中度☆☆☆☆☆
・本の概要
・棋聖降臨
・はるかな高み
・死活の急所
・許せない暴言
・牙を剥くアキラ
・一刀両断
・詰碁三題
・感想
碁盤を見て、五目並べする台って言うあかりちゃん可愛いよね!
あかりちゃん視点とヒカル視点で碁盤の見え方が違う……なるほど、これが選ばれし子供。
霊体憑依?見える見えないで適合者かどうかの境目になるってことだったのかな?
あまねく感謝します。だったらめちゃくちゃ素敵な響きだったんですけどね!
あまねく神よ、感謝します。だから惜しい。
佐為の境遇は気の毒だけど、成仏出来なくて取り憑くのはエゴでしかないですよね、それは佐為の都合じゃん?的な。
もしかしたら佐為が取り憑いてるから短命だった…とか可能性ない?先代の人。
まあ、本人(憑かれる側)が同意してる分にはいいと思うんですけどね、エゴイストだなぁ~って思っただけです。
囲碁教室の先生が物腰柔らかくて惚れそうです。
皆さんこんな感じなんです?
平安時代の棋士でありながら、江戸時代最強の棋士。
140年の時を経て現代での実力や如何に!ってのはなかなか面白いテーマですよね!
ヒカルの態度のせいで囲碁教室を強制的に休まされた日に存在を知り、たまたま訪れた碁会所で塔矢アキラと運命の出会いを果たす。
これぞ天命って感じがしますね!
アキラの絶望感半端ないだろうなぁ~
最初めっちゃ可愛い顔してたのに。
プロでも手が止まる局面に…の部分はプロではない人間からしたらそりゃルールに従うよなぁ~って感じですよね、ヒカルがまだ気付いていない佐為の凄さね。
ヒカルの失言によって激昂するアキラ。
まあ、これは当然だよね、お調子者では済まされない失言…いや、冒涜だもの。
獅子になっても龍になってもどっちにしても強いじゃないか!
まあ、どう転んでも強くなる程の才能と努力、閃きも感じたってことですね?
うーん、佐為って遥か高みから見下ろしてくる感じであんま好きじゃない😖
アキラくん可哀想。
切ない。
塔矢名人VS佐為の夢の対決が早くも実現!
名人相手に石3つで打つのが塔矢アキラの実力…なるほど、そりゃ別格の強さだね、佐為が本気になる訳だ。
ヒカルの才能の片鱗が見えた回。
そして、ヒカルの運命の出会いパート2。
ヒカルにとっての最初の仲間との出会い…なんですが、問題児先輩はマナーが悪いぜ。
最初は将棋部としての登場でしたね!
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