・タイトル
宮本から君へ 完全版 第6巻
・点数 40点
ストーリー★★★★★
画力☆☆
オリジナリティ🌟🌟🌟🌟🌟
テンポ☆☆
熱中度☆
・本の概要
・男と女と男
・男色
・裸足の季節
・裕二
・女殺し
・靖子!
・俺の女
・ふたりの世界
・破顔一笑
・破顔二笑
・甘い生活
・感じさせて
・太陽がいっぱい
・純情
・感想
酔っ払ってるからなのか、綾部さんも綾部さんだね、これ。
正義気取りの乱暴者も口だけで行動に移せない宮本も同じ穴の狢って感じしますね。
タキジーはやり過ぎだね(笑)
節度が大事なのは同感だけど、やり過ぎもよくないよね?
女たらしVS堅物くん。
やっべぇな…誰にも感情移入出来なくてキツい。
いや、とりあえず金魚は助けてほしいんだけど。これは水を差すわけではなく、マジで。
まあ、でも、この「中野靖子」という女性が狡くてほうってはおけないタイプというのは分かる。というか解る。
同時に体よく利用されたり、嫌われたりするいろいろと大変そうな性格してますよね、タイプ的には決して嫌いではないですが、いかんせん中野さんが無理だからなぁ~、何にも同情出来んな。
青年漫画だからね、ガッツリ行為に及ぶのも描くのもいいんですけどね、嫌いな奴等の見ることほど萎えることはない。
あ?金魚忘れてたじゃねぇよ、お前に生物を飼う資格はない。
どうせなら最後まで気付かずにいてほしかったよ、謝るという良心は持っていることが逆に働いて虫酸が走る。
僕にとっては気持ち悪いです、この二人。理解し難い人種だと思って見てますが、それでもちょっと吐き気が…
エピソード変わる時の宮本の笑顔がもう不快感しかない。
そう思うのは嫌いな方向に振りきりすぎて違うベクトルから感情移入してるとも言えるのかもしれない。
無断欠勤からの欠伸を部下にされたらそりゃあキレるよな、普通に。
怒ってくれるだけまだマシなんじゃない?
不気味な笑顔だねー、やる気はあるんだろうけど、謝罪の気持ちはあるんですかね?
なんでそこで和むんだろう?訳分かんない。
行動原理も理念も理解が出来ない。
喜び・愛に対して悲しみが来る、幸と不幸のバランスが見事に保たれているっていう考え方は共感出来ます。
中学生ぐらいの頃に気付きました。
大なり小なりの違いはあれど、幸と不幸は交互にやってくる波みたいなとこあるなーって。
綾部さんは複雑な立場だよね、宮本は無責任。
別に誰と付き合おうが何しようが自由だけど、ひとつひとつにケジメつけてからにしてほしいよね、ほんまに。
いやー見てられない。宮本は何にもしないっていうか出来ないし、コイツほんまに何やねん。
中野さんも嫌いだけど、一応この人のおかげで多少はマシになるのかな、宮本は。
ここまでが自分本位過ぎたからね~
まあ、24だからまだ変わる可能性はある……よね?
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