・タイトル
ドンケツ 第27巻
・点数 96点
ストーリー☆☆☆☆☆
画力☆☆☆
オリジナリティ🌟🌟☆☆☆
テンポ☆☆☆☆
熱中度☆☆☆☆☆
・本の概要
・戦々恐々
・サムライ
・決断
・玉砕覚悟
・狂気の沙汰
・どんづまり
・感想
カリスマが発するオーラにビビりまくっての戦々恐々ね、なるほど。
逃げるか死ぬか立ち向かうか…とは言うけれど、むしろ他に選択肢あるのか?ってぐらい中心的な3つですよね(笑)
頭では決まっていても腹が決まらない…なるほど、そういうことあるかもしれない、確かに。
やり方は置いといて、串田さんの忠義はなかなかのものな気がする。
杉田丈二見た後からかもしれないけど。
みっともなくても最後の最後まで足掻いて足掻いてもがく。
そういうの別に嫌いじゃないぜ、好きでもないけど。
まあ、この場合は肯定的なほうの「嫌いじゃない」ですね、はい。
野江谷さんはきっと本来そんなみっともない真似も支離滅裂な発言もしないのでしょう。
だからこそ、マサを見て正気に戻って悟ったのでしょう…
うん、話の構成としてほんと好きです、この作品。
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