・タイトル
左ききのエレン(原作版) 第14巻
・点数 92点
ストーリー☆☆☆☆
画力☆☆
オリジナリティ🌟🌟🌟☆☆
テンポ☆☆☆☆☆
熱中度☆☆☆☆
・本の概要
・オレはオレのことはもういいんで
・天才になれなかったカスどもを
・もう平成すら終わるのに
・要はSMAPだろ
・歯車になることを拒絶したくせに
・誰に頼まれた訳でも無い事に
・仕事で会おう
・朝倉チーム
・感想
まさかの2人目の左きき登場⁉
「本当に優秀な人は1つの場所に留まらない」
これは真理かもしれない。
平成が終わることの表現として、SMAPさん、安室奈美恵さんが辞めたことを言うのはなかなかに感慨深い。
そして、イチローはまだいるだろ?のイチローさんだって引退している……平成を象徴する人達……か。
右利きなのに左手で遊ぶ……中学の頃よくやったなぁ~
迷う直線とはなかなか的を射た表現だ。
毎日料亭に通う奴がグルメか?
これはね、確かにそう思いますね、はい。
何にしてもそうですが、専門家は穴場と王道の双方をいくつか持ってて成り立つものだと思います。
柳さんは第一印象からCV遊佐さんのイメージで読んでたけど、これは完全に現在実写化作品が公開中の自転車競技作品の彼の影響だよなぁ~と改めて思いました。
人材育成は大変ってのを1年じゃ無理、ポケモンじゃないんだから…って例えるのめっちゃ好き。
遅れてきた昭和男、時代錯誤なガッツある若手……彼はキーなのか?それとも?
こいつが居なきゃまとらないとか、このメンバーじゃなきゃ本領を発揮出来ないとか、そんな寄せ集めはチームじゃない、真に強いチームはSMAPだ……これはあの事務所に対する宣戦布告に見えなくもないけれど、まあ一理はある。
変人が集まるチームって単純な期待値としては高いよね。
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