・タイトル
金色のガッシュ 完全版 第12巻
・点数 88点
ストーリー☆☆☆☆☆
画力☆☆☆
オリジナリティ☆☆☆☆☆
テンポ☆☆☆☆
熱中度☆☆☆☆☆
・本の概要
・姿見えずとも
・二人の決断
・最後の笑顔
・絶望へのスタート
・脳への道
・「ゴデュファ」の力
・それぞれの役目
・大きな違い
・計画通り
・どうでもよくなった理由
・数の鉄扉
・ぬぐえぬ恐怖
・助けを求めてる
・思い出してくれ
・はきだめの宝石
・ずっと見てんのは…
・仲間という光
・大きく見える
・段違いの強さ
・ライオンの目
・何をやってるんだ!?
・ガッシュカフェ⑫
・感想
本の力…心の力……うん、これは絆の力かな。
最後に笑えるっていうのは素敵ですよね、涙より笑顔ですよ、スマイルスマイル。
ファウードってどことなくエヴァ感あるよね(笑)
巨人=和田アキ子さんの法則使ってたかー、当時は気付かなかったなぁ~
ファウードの高速移動と時差を時間移動に例える描写好きです。
力を手にすると性格が変わるのは当人のせいなのかどうなのか……
プライドの高い魔物が人間相手に気圧されて屈辱感を味わい怒り狂うみたいなの好きなの?
ザルチムの秘めた気持ちにちょっとうるっとした。
そうか、確かに予兆はあったわ。
ガッシュとチェリッシュがついに対峙!
だが……
変わり果てたチェリッシュとガッシュを助けに来たテッドの運命の再会!
いやーテッドが格好いい。
こんな格好いいテッドが憧れたチェリッシュが格好よくないわけがない。
ちょっとガッシュが邪魔だったかな。
再登場したキース面白い(笑)
そして仲間になると頼もしい最凶のライバル達が再登場!
傷だらけのバリーのインパクトが凄い。
自分より強い奴と戦ってこそ高みを目指せるってのはすごく共感。
「王を殴れる男」か。
これ、深いのでいろんな人に読んでほしいです。
ガッシュカフェはバリーとエルザドル。
この組み合わせを選ぶのはさすがのセンスですね!
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- 作者:雷句誠
- 発売日: 2019/12/25
- メディア: コミック