神黎の図書館

漫画・小説・映画・アニメ・TVドラマを点数+批評+感想で綴り、作品の評価を視覚化。人気作から掘り出し物まで。当サイトはAmazonアソシエイトに参加しています。Amazonのアソシエイトとして、神黎(神黎の図書館)は適格販売により収入を得ています。

※ 当サイトはアフィリエイト広告を利用しています

神の雫 第2巻

※ 当ブログにはプロモーションが含まれています

神の雫(2) (モーニングコミックス)

・タイトル

神の雫 第2巻

・点数 88点

ストーリー☆☆☆☆
画力☆☆☆☆
オリジナリティ🌟☆☆☆☆
テンポ☆☆☆☆
熱中度☆☆☆☆

・本の概要
・再会のグラスを飲み干して
・苺畑で微笑む乙女
・別れのデザートは、甘く
・見届ける者たち
・すべての闘いのはじまりに
・可憐で冷酷な一輪の花
・小粋なロリータに愛のムチを
・ワイン事業部の怪人
・メリーゴーランド
・ファンタスティコの夜

・感想
ワインから人生が透けて見える……なるほど、深い。

神様の悪戯の意味にそんなドラマが……
神様になる前に戻った若々しさが生んだ悪戯か……職人の理想系って感じします。

大人になることや大人に徹することが必ずしも正解ではない……そうなんですよね、うん。

ワインを「読み解いた者」と「現在を切り取った者」
この違いは単なる勝ち負けでは言い表せないですね…

あ、セーラちゃんだ!初登場ですね!
雫くんに対してグイグイ来ますね!いいぞいいぞ!

雫くんの社内のライバル?の長さんも初登場!外国かぶれ(笑)
嗅いだだけでワインの国籍が分かる怪物。

今って女性軽視が問題視される時代だからもしかしたらワインを女性に例えるのもアウトかも?

なるほど。ワインの国籍はブランド価値でもあるのか。

偉そうぶったワイン評論家……お前かww


関連商品

検索で引っ掛かったおまけ

たゆたえども沈まず (幻冬舎文庫)

たゆたえども沈まず (幻冬舎文庫)