・タイトル
神の雫 第1巻
・点数 76点
ストーリー☆☆☆☆
画力☆☆☆
オリジナリティ🌟🌟☆☆☆
テンポ☆☆
熱中度☆☆☆
・本の概要
・百の花の香り
・豊饒なる大地への祈り
・重厚にして繊細なる女王
・ベッドの上は目覚めの香り
・それはブルゴーニュの神様
・苺畑で逃げゆく乙女
・公園でテイスティング
・この神の恵みを両手に抱いて
・感想
神咲豊多香の実写ソックリじゃないか!!まさにイメージ通り!
昔ドラマ見たときはちんぷんかんぷんだったけど、大人になった今なら……
ワインヨウゴムズカシイデス
結論、ワインを嗜まないのでピンとは来ませんでした(笑)
ワインがとても繊細だということは分かりました。
だからソムリエがいるのか、なるほど。
一青さん結構好きですね、不敵な笑みがたまらない。
ワイン素人ながら、英才教育を受けた雫とワイン評論家の一青の対決が始まる!
一青さんの「お……おぉ…お……」のオリジナルはこれか!
これ好きでした(笑)
怪物は後20年以上の時を経て完成する……
だからこそ一青さんは勝負を楽しもうと思ったのかな?
逆に雫くんは言葉とは裏腹にファザコンが滲み出てるよなぁ~
ワインの謎解きとか激ムズですよね、知識じゃなくて表現力が求められるってことですもんね。
知識はなくても嗅覚と味覚は本物。
それが雫くんの強みですね!
巻末のおまけが明日から使えるワイン講座なのでワインの勉強にほんとにもってこいの作品ですね!
ぶっちゃけ僕はワイン飲まないので作品の良さを100%は楽しめてないんでしょうが、それでも興味深い内容で面白かったですよね。
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