銀牙伝説WEED 第3巻

・タイトル

ストーリー☆☆☆
画力☆☆☆☆
オリジナリティ🌟☆☆☆☆
テンポ☆☆☆☆
熱中度☆☆☆☆

・本の概要
・本当の凶器
・目醒めた血
・天の助け
・伝説の高台
・楽園の真実
・正義の矢
・プロの殺し屋
・条件
・熊犬の咆哮
・戦士の証明

・感想
人間の死体を貪る犬。しかし、人間の被害者か……ふむ。

「何故か」と表現しておいて直後にすかさずに理由を語る演出はオリジナリティが凄い、凄く独自性が高く感じました。

歪み合ってた2匹のリーダーがかつて兄弟のように育った親友で、死に直面して初めてお互いの心を知る……この演出はいいですね、素晴らしい。

実の息子ですら見間違う影武者？

命を賭けてまで奴等に義理立てする必要はない。という臆病な考え方のGBを突き動かす何かをすでに持っているウィード……やるなぁ～

なるほど、動物に人間の遺伝子を注入して動物から人間に臓器移植を…っていう悪魔の実験の被害者か、復讐の理由には十分だった。

戦士の証明というか若さゆえの無謀って感じがするよ、ウィード……

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