サトラレ 第4巻
・点数 84点
ストーリー☆☆☆☆
画力☆☆☆
オリジナリティ☆☆☆☆☆
テンポ☆☆☆☆
熱中度☆☆☆☆☆
・本の概要
・サトラレの恋
・島にやってきた浩
・思念波の害悪!?
・サトラレとつきあうために
・サトラレ課長の憂鬱
・初恋
・感想
思春期のサトラレに恋される同世代の女の子の精神的苦痛も大変ってのはいろんな角度から描かれてますよね……うん、国民の義務とはいえキツいね、これは。
浩ちょっとムカつくけど子供だから仕方ないんだろうなぁ~
俺はアイツとは違う、認めない。ってのは男なら誰しもが持ってる意地とかプライドなので責めることはできませんよね、年齢を重ねることで律することが出来るといいのですが……
柔軟性は裏を返せば意思の弱さかー、なるほどなぁ~
考え方を変えれるってことはこだわりが薄いってことと同義なのかもしれませんね、興味深い。
サトラレが人々に及ぼす悪影響かー、誰も悪くないのにこうなるのは切ない。
人間誰しもちょっとしたサトラレ説は良かったなー
確かに、表情や仕草から読み取ることも不可能ではないですもんね……
浩がどんどん大人になっていく。
そしてそれは必ずしもいいことだけではない。
それを知ることもまた成長ですよね、自分で思ってるほど強くない。これは刺さる言葉でした。
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- 作者:伊鳴 優子
- 発売日: 2019/06/12
- メディア: コミック
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