青の祓魔師第1巻

ストーリー☆☆☆☆
画力☆☆☆
オリジナリティ☆☆☆☆☆
テンポ☆☆☆☆
熱中度☆☆☆☆

・本の概要
・嗤う青焔魔
・兄と弟
・天空の庭

・感想
自分のことは耐えれるけど、弟を悪く言われる熱血兄貴。
不良感は否めないけど格好いいよね、燐。

喧嘩売ってきた奴が悪魔憑きでしかも燐の覚醒を待っていた？

物質界と虚無界。2つの世界……そういえば本来は交わることのない世界とか言ってましたね、混在してるはずなのに見えないってなんか不思議。

本来は干渉出来ないのに人間に憑依することでガンガン干渉してくる悪魔は理に反する者、抗う者みたいである意味格好いいですよね、分かりやすく悪っぽい。

2人の父親は衝撃の場面ですよね、ある意味この作品を象徴しているシーンなのではなかろうかと。燐がエクソシストになる理由も含めてね！

メフィスト・フィレスの初登場。
第一印象からして面白いキャラクターですよね、名前からしてまともではなさそう(笑)

兄弟喧嘩に巻き込まれて凶暴化した挙げ句、喧嘩のついでの如く駆逐される小鬼達可哀想……

しえみちゃんと自分を重ねて熱くなる……これは将来の嫁かな？知らんけど！お似合いではあると思います。

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