・タイトル
ソウルイーター 第3巻
・点数 80点
ストーリー☆☆☆☆☆
画力☆☆☆
オリジナリティ☆☆☆☆☆
テンポ☆☆☆
熱中度☆☆☆☆
・本の概要
・聖剣
・妖刀
・がんばれる魂
・感想
聖剣と言われて真っ先に思い付くもの……エクスカリバー。そのまんまでした(笑)職人王アーサー?しかもブリテン。
あ、でもそうか、この作品の世界観だと武器も人の姿で喋るから……波長が合う人が少ない。なるほどねw
聖剣エクスカリバーの次は妖刀ムラマサ。
ムラマサの使い方はめちゃくちゃ上手いと思います💮
そして、ブラック☆スターの出自である星族の話。キャラクター名の☆は伊達ではなかったんですね……
武器と妖刀の大きな違い
通常の武器は職人との魂の波長で戦う。
対して妖刀は一方的に魂に取り憑いてその人間を操り、最後には魂を食い尽くす。
魂憑依かー、そして兄妹で魂同士の直接対決?
その他のモブにぶっ叩かれながらも反撃しないで椿を心配してるブラック☆スターが格好良すぎる。
かつて星族に潰された村とはいえ、無抵抗のブラック☆スターや無防備の椿を攻撃する時点で憐れな人種だなって思います。この人達にはブラック☆スターと椿を批難する権利はない。
格好良く決めてもギャグで終わる安定のブラック☆スタークオリティ(笑)
ビッグマウスは結果的に自分を追い込み、その高過ぎる目標の為に努力を惜しまない。それ故にブラック☆スターは強くなる。なるほど。
カエルが下克上……カエルだけに。ゲコ。ってことですか。
自動で動く魔法って遠隔操作型スタンドみたいですね!
魔眼の男。異質な空気を持つ新キャラが巻末に出てきます。
「上質なコメディ」というセリフをわざわざ言わせるのはバトルよりギャグ・コメディがやりたかったのかな?って少し思ったり。
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