神黎の図書館

漫画・小説・映画・アニメ・ドラマを主観によるグラフ+点数+批評+感想を綴り、作品の評価をあらゆる形で視覚化したブログです。有名な作品から掘り出し物的な作品まで生涯の内になるべく多くの作品に触れて伝えていけたら本望です。

ぼくらのへんたい 第10巻

ぼくらのへんたい 10 (リュウコミックス)

・タイトル

ぼくらのへんたい 第10巻

・点数 100点

ストーリー☆☆☆☆☆
画力☆☆☆☆☆
オリジナリティ☆☆☆☆☆
テンポ☆☆☆☆☆
熱中度☆☆☆☆☆

・本の概要
・修学旅行
・みんなでへんたい
・そしてこれからも

・感想
修学旅行はなー、いろいろあるよねー、思春期にとっての最大のイベントですもんね!!
それはそれとして、先生ほんといい人。

そして修学旅行の裏で高校生コンビのりょーちん&タムリンの絡みが結構尊い
君ら、ほんと仲良くなったなw

いろいろあってのみんなでの笑顔のシーンめっちゃよかったです。

ラスト1話は数年後(3年後?)の時間軸。
傷付けあい、助けあう。そうして人は変化する……深い。
サラッと白河くん(元いじめっ子)が出てきたのがよかったなって思います。

何気に凄いことだと思うんですけど、作者に嫌われていた3人の主人公が綺麗にそれぞれの道を歩んでる姿を見られる終わり方にしたの素晴らしかったです。

今までの流れ全部引っ括めての100点。
流れで読んだ時、初めて読んだ時、その時の感動はもしかしたら1度限りの奇跡かもしれませんが。
読み終わりの感動は間違いなく100点でした!


コミック

ぼくらのへんたい 10 (リュウコミックス)

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