・タイトル
ダダダ 第2巻
・点数 96点
ストーリー☆☆☆☆☆
画力☆☆☆☆
オリジナリティ☆☆☆☆☆
テンポ☆☆☆☆☆
熱中度☆☆☆☆☆
・本の概要
・逃げられない
・恐怖
・愛
・以心伝心
・決着
・未来
・感想
神崎さんやべぇ……相手の全てを破壊するモンスターね。
神崎さんは愛情表現というか愛の感じ方が特殊過ぎて歪んでる。
読みのプロでカウンターの天才。
なおかつインファイトも出来てタフネス。
更にスイッチも使いこなすとは見事。
ミドル級とは思えない変幻自在のスタイルですね、神崎さん。
殴り愛かー、その感情はもしかしたらボクサーの真髄なのかも。
尊敬する人への恩返しだったり成長を見せる瞬間だったり、ライバルへの信頼と感謝だったりの全てにおいて拳1つで殴り倒すことで示すっていうのはボクシングの特有のボクサーの特権ですもんね。
お互いがエクスタシーで観てる観客も楽しめたならそれはもう最高の試合なんじゃないかな。
「世界で待ってろ」は格好よすぎる。
よかったなー、最高のライバルに出会えて。
最後いいなぁ~
ラストシーンも格好よくて好きだけど、最終回全体の流れが好きです。
コミック
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