神黎の図書館

漫画・小説・映画・アニメ・ドラマを主観によるグラフ+点数+批評+感想を綴り、作品の評価をあらゆる形で視覚化したブログです。有名な作品から掘り出し物的な作品まで生涯の内になるべく多くの作品に触れて伝えていけたら本望です。

エリアの騎士 第56巻

エリアの騎士(56) (講談社コミックス)

・タイトル

エリアの騎士 第56巻

・本の概要
・最後のレッスン

・点数 96点

ストーリー☆☆☆☆☆
画力☆☆☆☆☆
オリジナリティ☆☆☆☆☆
テンポ☆☆☆☆☆
熱中度☆☆☆☆

・感想

「欠けてるモンがあってもそれが自分で分かってりゃ一流になれる」

それがサッカー。
四季さんが言うと重みが違う。そして初めて名前を呼ばれたということは公太が認められたってことですよね?なんか嬉しいです!
見たか的場、ざまあみろ

前回の最後のレッスンのくだりにも触れたし、駆が兄離れするために必要な演出として受け入れます。
にしても鷹匠さんは傑しか見てなさそうだけど、荒木さんと四季さんは説明されるまでもなく交代に気付くし、ポジションの差出たねw

この演出の面白さのミソは敵陣にもきちんと傑を感じて「違うアイザワ」として捉えている選手がいることにあると思ってます。
そして、読者としてツッコミたいところは荒木さんが言ってくれるのでそこも1つのポイントですかね!

飛鳥さんが何かの殻を破った⁉
傑嬉しそうだったなぁ~

傑にとっての一番気持ちいいプレー、心なしか弾んでるようにも見えました。
実際は走ってる画なんですけど、僕にはそう感じました。


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