・タイトル
フルーツバスケット(愛蔵版) 第11巻
・本の概要
・透と慊人
・落下
・夾とユキ
・見舞い
・前進
・遠い約束
・点数 100点++
ストーリー☆☆☆☆☆
画力☆☆☆☆
オリジナリティ☆☆☆☆☆
テンポ☆☆☆☆☆
熱中度⭐⭐⭐☆☆
・感想
のっけから切ない……
そして急展開。
びっくりした……
理不尽なものでも一方的なものでもなく、人を想って喧嘩吹っ掛けるユキをどう見るか……は分かれるかもしれませんね、僕は肯定です。
魂の叫びみたいでよかったです。
悔しそうなユキと幸せそうなユキを同時に見れるのがこの巻の最大の魅力ですかね!
あと個人的にこの巻を通じてハルの評価が地味に上がりました。
特別なことは何もしてないんですけどねw
普段通りっていいですね!
一歩前進。
夾くんも。慊人さんも。
進めない人、留まりたい人もいるのだろうけど……それでもみんな逃げてたことと向き合って進んでいく。
それと同時に物語の終わりをすごく感じます。
え、イヤだ、終わってほしくない……とか思ったりなんかしてます(笑)
遠い遠い昔の話……十二支の仲間外れである猫をこんな綺麗に扱ってくれてありがとう。
ありがとう。ありがとうございます。
猫派としてものすごく嬉しかったですし、同時に切なかったです。
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