・タイトル
ひぐらしのなく頃に解 罪滅し編 第3巻
・本の概要
・反転
・昏迷
・秘密
・記憶
・点数 80点
ストーリー☆☆☆☆
画力☆☆☆☆
オリジナリティ☆☆☆☆☆
テンポ☆☆☆
熱中度☆☆☆☆
・感想
なんというか……盲信と暴走が半端ないww
っていう意味で面白い印象をはじめに受けました。
魅音は楽観的だし、梨花ちゃんは諦め早いし、レナのことを本気で心配してるのはもしかしたら本当に圭一くんだけなのかもしれない。
「繋がる…全部繋がる!!!」
「この竜宮レナにはもう興味がない」
「次の竜宮レナとうまくやれるようにするわ」
そしてそして、ついに明かされる雛見沢に来る前の前原圭一の過去。
個人的にはこの衝撃が一番でかいです。今も昔も。
秘密を打ち明けなければ仲間じゃない。
打ち明けなければ仲間でいられないならそんな仲間はいらない。
哲学っぽい!
そして再び圭一くんのリーディングシュナイダー?
その奇跡が分かるのは作中では梨花ちゃん、そして読んでる読者orひぐらしのプレイヤーのみ……というのが何とももどかしい。
罪滅ぼし編の主役はレナじゃない、やっぱり圭一くんだ!
いやー、改めて読むと罪滅ぼし編の意味に感動しました。
決意を新たにしている2人とぽかんとしてる2人の対比もなんかいいですね!
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