神黎の図書館

漫画・小説・映画・アニメ・ドラマを主観によるグラフ+点数+批評+感想を綴り、作品の評価をあらゆる形で視覚化したブログです。有名な作品から掘り出し物的な作品まで生涯の内になるべく多くの作品に触れて伝えていけたら本望です。

ひぐらしのなく頃に 暇潰し編 第2巻

ひぐらしのなく頃に 暇潰し編 2 (ガンガンコミックス)

・タイトル

ひぐらしのなく頃に 暇潰し編 第2巻

・本の概要

接触
・解放
・運命
・別れ
・決意

・点数 84点

ストーリー☆☆☆☆
画力☆☆☆☆
オリジナリティ☆☆☆☆☆
テンポ☆☆☆☆
熱中度☆☆☆☆

・感想
やっぱひぐらし出題編のコミカライズは2巻なんだよなぁ~
ちょっと個人的なアレも含めてのこの点数です。

1つは梨花ちゃんの悪足掻きというか悲痛な叫びが心に響きました。
そうか……赤坂は僕なのか。←違う

1巻の時はどういう気持ちで見ていいか分からなかった大石さんですが、なるほど、仲間に対してはとことん好意的なんですね?把握しました!

本編の5年前から始まり、7年の時を経て……つまり、本編の2年後、祟殺し編のラストに起こる事件のver違いとその後についてが少し描かれます。

忘れていた訳ではない。
でも思い出したくない過去とも連動しているからあえて触れないように蓋をしてた過去。
しかし、閉ざされた扉はついに開く。

いや最終的に面白かったです。
暇潰し編の意味もなるほど!って感じで納得しました。


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