神黎の図書館

漫画・小説・映画・アニメ・ドラマを主観によるグラフ+点数+批評+感想を綴り、作品の評価をあらゆる形で視覚化したブログです。有名な作品から掘り出し物的な作品まで生涯の内になるべく多くの作品に触れて伝えていけたら本望です。

荒川アンダー ザ ブリッジ 第14巻

荒川アンダー ザ ブリッジ(14) (ヤングガンガンコミックス)

・タイトル

荒川アンダー ザ ブリッジ 第14巻

・本の概要
・手料理
・村長業
命名甘食
・モテモテ

・点数 76点

ストーリー☆☆☆☆
画力☆☆☆
オリジナリティ☆☆☆☆
テンポ☆☆☆☆☆
熱中度☆☆☆

・感想
一言で言えばびっくり玉手箱のような1冊でした。
冷静に考えたら想定内の範囲なんですが、何故か油断している……これが荒川マジックなのかもしれません。(一応褒めてますよ?)

リクを完全に封殺する存在の亀有くん。
亀有くんの前じゃ完璧超人を謳ってきたリクも形無しだぜ……か◯なしだぜ!
あれ?

亀有くんの命名云々のくだりより村長の意外な仕事とそのおまじない効くんだ⁉っていう謎の力が。
河童の呪い?

この辺からモグラさんを憎めないどころかだんだん好きになっていくという……ギャップ萌え?

甘食が河川敷の女性全員を虜にする話(ほぼミーハー)はちょっとした見所です。主に男性陣の反応的意味で。
嫌われてた時のほうがマシなぐらい友好的な星はもはや……
もはや荒川名物となりつつあるBLチックなお話に見えてくる(笑)


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