・タイトル
MAJOR 第23巻
・本の概要
・頂上決戦
・第6関門⁉
・ギブアップ
・再起
・点数 68点
ストーリー☆☆☆☆
画力☆☆☆
オリジナリティ☆☆☆☆
テンポ☆☆☆☆
熱中度☆☆
・感想
生き残りをかけた一蓮托生デスマッチもとうとう決勝戦へ。
さぞかし盛り上がるのであろう!……と思いきや、わりとあっさり。
吾郎達と同じく(シニア的に)無名のバッテリーコンビでちょっとしたライバルポジションかと思えば、「え?」ってぐらいあっさり。
何がとっておきなのか分かりづらかったですよね、このコンビもう少し強くてよかったんじゃないかな……なんか残念。
そして、吾郎にとって最悪の試練が……
まあ、苦手なことを頑張るのって辛いと思うんですよ、でも正直ここの吾郎はいつもに増してムカつきます。
吾郎をやる気にさせたのは義母である桃子さんの一言。
吾郎にとっての野球……かー、さすがは保母さん。いや、元保母さん?そういえば桃子先生って仕事やめてるんだっけ?そういえばその辺気にしたことなかったなー。
まあ、この後で桃子さんはちょっとやらかしますが、仕方ないね!!
まあ、普通は息子の受験の日に車で送るのであれば事前にガソリン確認しとくとは思うけどw
そうです、吾郎にとって(吾郎の場合)は3ヶ月の期間で勉強をして偏差値50前後に持っていくのが心が折れるほど至難の試練だったのです。
ちなみにこの学力テストの真意も理にかなってました。
海堂のセレクション考えた人は天才かもしれない。
コミック
電子書籍検索で引っ掛かったおまけ