神黎の図書館

漫画・小説・映画・アニメ・ドラマを主観によるグラフ+点数+批評+感想を綴り、作品の評価をあらゆる形で視覚化したブログです。有名な作品から掘り出し物的な作品まで生涯の内になるべく多くの作品に触れて伝えていけたら本望です。

荒川アンダー ザ ブリッジ 第8巻

荒川アンダー ザ ブリッジ 8 (ヤングガンガンコミックス)

・タイトル

荒川アンダー ザ ブリッジ 第8巻

・本の概要

・こだわり
・愛の在り方
・巨匠の本気

・点数 76点

ストーリー☆☆☆☆
画力☆☆☆
オリジナリティ☆☆☆☆☆
テンポ☆☆☆☆
熱中度☆☆☆

・感想
荒川アンダー ザ ブリッジの中で一番面白かった気がします。
ストーリーも結構ちゃんとしてました。

少し前辺りから嘘か本当か微妙ラインを突くの上手くなってますよね、もしかしたらワンチャンあるかも。と思わせるのには充分だと思います。

超能力者vs金星人は結構良かったですね!
巨匠(漫画家先生)の本気も見れます。
河川敷をモデルにした漫画とそのコスプレをする人。似ているけど微妙に異なる異物感をちゃんと描き分けていてこだわりをちゃんと感じました。

そして、何よりそれぞれの愛の在り方と証明方法が独特ながら良かったりします。
女の子達やビリーのアニキもなかなかでしたが、やはり一番は……明かされてない存在の彼ですかね?
見えないところでそっと(やってることは大胆)助けるスマートさが格好いいです。

ちなみに表紙のP子はいろいろ残念な事になります。


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