・タイトル
東京闇虫 第3巻
・本の概要
・世界の終わり
・終わりがないのが終わり?
・一攫千金
・勘違い
・絶体絶命
・点数 44点
ストーリー☆
画力☆☆
オリジナリティ☆☆
テンポ☆☆☆☆☆
熱中度☆
・感想
ここまで世の中舐めてる奴いる?嘘やろ?
いや、いるんだろうけど、そこに照準を合わせる気はないのでこういう結果になりました。
あと絶望的に女の子が可愛くないので危うく読むのやめそうでした。
途中の内容があまりにも下品なのもちょっと。
あんまり語りたくはないのであれなのですが……ざっくり言えば、地元(大阪)の友達と再会して一攫千金のチャンスを手に入れ、実際に短期間で借金を全額返済……ここまでは良かったんですけどね?
まあ、(他人を犠牲にする)やり方が気に入らないのはありますが、こういう作品なのでそこら辺(モラルとか)をとやかく言うのは違うと思うのでまあ、いいです。
加藤の何がムカつくって中途半端に一攫千金したもんだから調子に乗って、浅村さんの仕事の報酬を不満に思ったり、借金は自分の責任のくせに相方に「お前ばっかりずるいで!」とか言い出したり、困ったら浅村さんに頼ろうとして、いなければ「こんな時に…」とかどこまでも自己中心的なところが本気で気に入らない。
能力低いくせに責任転嫁だけは忘れないとか救えない。
まあ、他にも見ててイラつく人はいますが、終始加藤にイライラしてたのでなんかもう他はどうでもいいかな……
オタクとメイドのエピソードの完結編だけ劣化版ウシ◯マくんみたいでまだマシかなー?
いや、内容が薄っぺらいので並べるのも失礼なんですけどね……名前伏せたのでそれでご勘弁を?
まあ、加藤がここからどうするのかはちょっと興味あるけど…期待しても大丈夫なんですかね?不安だ……
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