・タイトル
東京闇虫 第2巻
・本の概要
・コンビ
・帝国
・駆け引き
・めいど
・嘘
・点数 60点
ストーリー☆
画力☆☆☆☆
オリジナリティ☆☆☆☆
テンポ☆☆☆☆☆
熱中度☆
・感想
加藤がコンビ組まされたことよりも相方がなかなかにクズいことよりもそんな仕事やりたくない……が勝ります。
こんなん誰が見ても嫌やろ……
あ、なかなかにクズい相方ですね、嫌な仕事は全部加藤に押し付けて自分は自主規制が必要なことをしてたり、暴力的だったり、自分の帝国(笑)作って甘い密は吸うけど都合が悪くなると切り捨てようとする小物中の小物(暫定)です。
それでも加藤よりは好きです。
小物だろうが目的がはっきりしてますからね、分かりやすい。
ほんとね、望んでない(面白くない)形の命懸けの駆け引きはやめようぜ?
どんな気持ちで読めばいいか分からない。
共に死線をくぐり抜けても大して仲良くなってないこのコンビはある意味いいコンビなのかな?
それにしても借金してメイドカフェの推しメンに貢ぐって闇が深い。
ナニコレめっちゃリアル。状態。
というか、コンビとはいえ、一応先輩に対して偉そうじゃない?
あと、免許持ってなくて車乗せてもらってる以上、最低限の礼儀は必要じゃない?
ここら辺は熱中度に響きますよね、やっぱり。
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