・タイトル
東京闇虫 第1巻
・本の概要
・ドン底
・カリスマ
・点数 80点
ストーリー☆☆☆☆
画力☆☆☆☆
オリジナリティ☆☆☆☆☆
テンポ☆☆☆☆
熱中度☆☆☆
・感想
いろんな意味で挑戦的な作品だと思います。
人生ドン底のような主人公の加藤はなかなかのクズというか、ダメ人間というか……ウシ◯マくんが嫌いそうなタイプな気がします。
初っぱなから主人公を嫌いになってしまったのでヤバいな、この先どうしようかな……フラットに見れる気がしない。
って正直思ってます。
作風としては嫌いではないです。
アウトローな世界です。
アウトロー界の何でも屋?請け負い人?のカリスマと人生ドン底組もしくは成り上がりたい組のお話的な。
こんなに堂々といたら怖いんですけど……あの街なら有り得るのだろうか?
これで違ったら風評被害だな!って事だけ一応書いておきます。
面白かったというよりはフィクションとして見る分にはなかなかに興味深い内容で興味を引くものがあった。という評価です。
加藤の第一印象(2巻まで含む)は……能力低いくせに世の中舐めてる。
情に脆く、熱い部分も有り、面倒見は悪くない。
悪く言えば単純。無鉄砲。
世の中舐めてるから全てが中途半端。
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