神黎の図書館

漫画・小説・映画・アニメ・ドラマを主観によるグラフ+点数+批評+感想を綴り、作品の評価をあらゆる形で視覚化したブログです。有名な作品から掘り出し物的な作品まで生涯の内になるべく多くの作品に触れて伝えていけたら本望です。

荒川アンダー ザ ブリッジ 第1巻

荒川アンダー ザ ブリッジ 1 (ヤングガンガンコミックス)

・タイトル

荒川アンダー ザ ブリッジ 第1巻

・本の概要

・御曹司
・消せない借り
命名
・新生活
・愉快な仲間

・点数 48点

ストーリー☆
画力☆☆
オリジナリティ☆☆☆☆☆
テンポ☆☆☆
熱中度☆

・感想
別につまならなくもないけど面白くもない。とりあえず印象が薄い。
そんな感じです。

1回も笑わなかったこととつっこみたい気持ちにならなかったのでギャグ漫画としては星1つという評価です。
キャラクター性と勢いだけで突っ切るとこうなるのかー、という勉強になりました。

突拍子もなく何かが起こり、腑に落ちないまま終わるみたいな流れがあるので、起承転結がしっかりはしていないということなんですかね?きっと。
意外と文字数(情報量)多いし、枠外の小文字の台詞的なものも多いしでテンポとしても決していいとは思えませんでした。
まあ…1巻だし、しょうがないか。

一気にキャラ出しすぎたかなー、そんな気がします。
ぶっちゃけかなり前とはいえ、アニメとドラマ、映画と見てるのでそれぞれのキャラクター性はある程度知ってるのですが、完全に初見だと訳分かんないかもです。

リク、 ニノ、村長、シロさん、鉄人兄弟、星、シスターまでが登場します。
僕のブログ読者さん用に一言付け加えておきますと、御察しの通り、僕はシスター派です。
シスターいいですよね、シスターって何だっけ?ってなるところがミソなんですかね?
いや、シスター好きなのは本当です。
村長も結構好きでござる。

素材は決して悪くないので惜しいですよね、次巻以降に期待です。
何、チャンスは後14回あるんだ、焦らずじっくり行こうぜ!!


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