神黎の図書館

月間50~100冊程の漫画+αを読み、主観によるグラフ+点数+感想を綴る読書感想文風書評ブログです。

MAJOR 第3巻

Major―Dramatic baseball comic (3) (少年サンデーコミックス)

・タイトル

MAJOR 第3巻

・本の概要
baseballと野球
・悲劇
・マイナースポーツ

・著者情報
こちらを参照に。
gamemachine-alternativeshinku.hatenadiary.jp

・点数 64点

ストーリー☆☆☆
画力☆☆☆☆
オリジナリティ☆☆☆☆
テンポ☆☆☆
熱中度☆☆

・感想
これ実際にメジャー、マイナー問わずアメリカから来た選手は少なからず戸惑う日本の野球の洗礼だと思うんですよね、small baseball
つまり、小技を多様する全員野球を体感したカルチャーショック。
これは文化の違いなので本当に対応が難しいと思います。+異国の地ですもんね、それは大変だ……

初対決で唯一豪速球をバットに当てる本田茂治。
そして、次の打席ではメジャーのプライドを見抜いて見事にスタンドにボールを運びます。

恐怖の7番打者としてギブソンの頭にも刻まれたでしょう。
その動揺とバント攻撃の揺さぶりが結果的に悲劇を招くので何とも言えません。

そして、この先はあえて書きませんが、アニメだといつも泣いちゃうのに漫画だと涙出る気配もなかったのであれはやっぱり子安さんの影響が……

とはいえ、アニメでやってないのか、忘れてるだけなのか分かりませんが、今回漫画読んでてグッと来たところはありました。

茂治さんの兄、ゴローくんの叔父にあたる人物ですね、漠然といい人。ぐらいにしか思ってなかったんですけど、桃子先生に心打たれて行動した貴方も間違いなく甥っ子の吾郎と弟の茂治に対する愛情を持っていると思いました。
ここ好きなポイントです。

ところかわって成長した吾郎。
小学4年生になり、かなり生意気なクソガキに(笑)
あんなに可愛かったのに!!
桃子さん、どう育てたの……そこが気になる。

それはそれとして、子供達にとって野球がマイナースポーツと化していてるってくだりはやっぱりちょっとグサッって来ますよね!
多分、今も回復しきれてないですからね……
多様化してる時代なんで仕方ないですが!

あ、1巻の時に吾郎を巡って茂治さんとひと悶着あったあのリトルの監督再登場です。
そういや、その後の息子さんどうなったんだろう?
茂治さんの打者転向に勇気をもらったから絶対プロになるってゴローくんに言ってたとこは結構いいシーンだったんだけど……後々どうなったかの記憶が一切ないという。

どうしても気持ちが沈みがちだったので点数としてはあんまりですが、好きなポイントは2つありました。
どちらかと言うと後々のエピソードを支える為の柱的なお話ですね。伏線を仕込んでる的な!


コミック

Major―Dramatic baseball comic (3) (少年サンデーコミックス)

Major―Dramatic baseball comic (3) (少年サンデーコミックス)

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