・タイトル
ペナントレース やまだたいちの奇蹟 第5巻
・本の概要
・開幕!ペナントレース
・vsヤクルト
・初打席
・山田◯◯菌
・点数 68点
ストーリー☆☆☆☆
画力☆
オリジナリティ☆☆☆☆
テンポ☆☆☆☆
熱中度☆☆☆☆
・感想
西武戦の後、八木沼さんの案で山田太一を大本塁打王にする本格的な物語がスタートします。
とはいえ、八木沼さんの秘策は理論上は可能でも通常では不可能に近いもので、オープン戦での打率はどんどん下がり、解説者からも酷評され、開幕直後の試合前練習でもヤクルト、観客にバカにされる太一でした。
でも…
そう、彼にはこの「でも…」が付くんですね。
それが『やまだたいちの奇蹟』の由来だと思われます。
初打席の結果については伏せますね!
西武とのオープン戦からさんざん出てきた伝染して蔓延する山田太一菌ですが、唯一感染しない山田泰二は双子だから抗体を持っている…訳ではなく、単に泰二菌という独自の巨大な菌を持っているとのこと。
なるほど、双子か…面白い!
コミック
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