咲-saki- 第2巻

・タイトル

・本の概要
・4強決定
・激突

ストーリー☆☆☆☆
画力☆☆☆☆
オリジナリティ☆☆☆☆☆
テンポ☆☆☆☆
熱中度☆☆☆☆

・感想
物語としてのテンポが非常に良く、早くも4強が決まり、激突します。
そして、少しずつ能力麻雀の片鱗が見え隠れし始めます。

主役チームの清澄で言えば、タコスこと優希ちゃんの当番回です。
あんまり仕事させてもらえませんが……
それこそ、タコス(もしくは名前にタコが付く食べ物)を食べれば東場は強いという面白い設定の彼女ですが……言うのはここまでにしときましょうか！

4強の中で最も存在感を示し、真っ先に恐怖感を植え付けてくるのは風越です。
あそこのキャプテン地味に好きなんですよね！！

物語のテンポを褒めつつも満点を与えてないのは麻雀用語をよく使うので(同じページに解説有り)、分からない場合はその解説を見ながら読むということになるので、麻雀に馴染みがあるかないかで少し分かれると思うので、そこら辺を考慮した点数ということになります。

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