・タイトル
BAMBOO BLADE 第6巻
・本の概要
・想定外
・キリノトランスモード
・怒りのタマキ
・封印解除
・延長
・点数 72点
ストーリー☆☆
画力☆☆☆☆☆
オリジナリティ☆☆☆☆☆
テンポ☆☆☆
熱中度☆☆☆
・感想
詳細はあえて省きますが、腹痛で本調子じゃないサトリちゃん、レイミちゃんの姿が目に入り、フリーズするミヤミヤ、ケガを隠して強行出場するタマちゃん。
キリノは緊張状態がいい感じに働いてトランスモードに入り、強いけどいつもとは違う雰囲気。
ここで注目すべきは一目見ただけでタマちゃんのケガに気付いたユージの洞察力ですね!地味にすごい。
タマちゃんはお怒りの様子で、無意識に禁断の技を使ってしまいます。
それを見たコジロー先生は審判のところへ行き、タマちゃんの棄権を告げます。
コジロー先生の説教?とタマちゃんの反発はそれぞれ珍しいので見所ですが、止めようとするダンくんが可愛いのでそこで癒されましたね!!
キリノのトランスモードが切れたり、コジロー先生が考えすぎて日付が変わって延滞料金払うことになったり、ギャグも忘れない感じはGood
DVD12本の延滞料金は結構大きい…
あと、いつもの勘違いと空回りで自滅するサヤを見てなんだか安心するという奇妙な状態に(笑)
ストーリーの点数が低いのはタマちゃんがケガさせられたからです。
個人的な偏りも強いですが、スポーツ漫画として決して気持ちのいいものではないので厳しめに。
そういえば部室に飾るものとして白羽の矢が立ったユージの書道(ダンくんの推薦)、実際に授業で書いたものを飾ります(剣道には一切関係ない文字。
あと、本人達の強い希望でダンくんが美術の授業で描いた好きなものの絵(ミヤミヤ)も飾ることに。ダンくんめっちゃ絵上手いw
そして本命のタマちゃんの賞状ですが……タマちゃんの優しさが滲み出るエピソードとして描かれていました。
タマちゃんええ子や(*´ー`*)
タマちゃんに影響される人がもう1人いますが、これはネタバレになるので明言は避けます。
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