・タイトル
エリアの騎士 第2巻
・本の概要
・ハイキュー(コート上の王様)
・タッチ(ラストパス)
・弱虫ペダル(リハビリ)
・黒子のバスケ(マスクマンの正体)
・テニスの王子様(テニス用の壁打ち用コートを使った練習)
・点数72点
ストーリー☆☆☆☆☆
画力☆☆☆
オリジナリティ☆☆
テンポ☆☆☆☆☆
熱中度☆☆☆
・感想
まず最初に、他の有名人気スポーツマンガのタイトルを使ったのは連想しやすくする為の意図で、直接的繋がりは一切ありません。
()の中身が本来の僕の解釈です。
紛らわしくてすみません。
1巻で既にタッチを引き合いに出しましたが、そういうことです。
うん……また泣かされました。こういうのに非常に弱い。
2巻では冒頭から人間ドラマ的に描かれています。
サッカーマンガとしてはあまり機能していませんが、この部分の魅力がバッチリなので問題ないです。
多少ではありますが、医学用語も出てきます。
コードブルーで習ったものなので問題ない!
ちなみに分からなくても問題なく読み進めることができますのでご安心を。
この巻は全体を通して『逢沢駆』の成長物語の幕開け(挫折と奮起etc.)となっているのでお話としてきちんと機能していて、好きです。
ちょっとリア充寄りですが、類は友を呼ぶ。駆がいい奴だから周りも自ずといい奴が集まってるんだと思います。
駆の新たな決意に乞うご期待!という次巻への繋げ方もGoodです。
途中、あれ、間違って弱虫ペダル読んでるのかな?って一瞬錯覚させたのは画力(えぢから)かも?
2巻は1巻とはうってかわり、冒頭に惹き付けられ、掴んだまま離さない。
そんな状態で最後まで読みきれました。
頑張れ駆!
重ねて言いますが、概要の作品例えについては関連性はありません。
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