・タイトル
ONE PIECE エピソード オブ 空島
・点数88点
ストーリー☆☆☆☆☆
画力☆☆☆☆
キャラクター☆☆☆☆☆
設定☆☆☆☆
没入感☆☆☆☆
・本の概要
24巻
ONE PEACE 第24巻 - 神黎の図書館
大物ルーキーことベラミーが登場するジャヤ、モックタウン。
大猿兄弟含めて怪獣大戦争的な感じになってます。
たこ焼き!!
25巻
ONE PIECE 第25巻 - 神黎の図書館
童話として″うそつきノーランド″の話が出てきます。
猿山とモンキー(ルフィ)による会合はある意味見物?(笑)
また、バギー一味、エース、シャンクスの再登場や黒ひげ海賊団の(実質)初登場など、ちょこちょこと伏線が……
26巻
ONE PIECE 第26巻 - 神黎の図書館
黒ひげの野望と空島上陸と……ちょい設定的なエピソードです。
王の期間?あ、王そのものが伏線……なーるほど!
27巻
ONE PIECE 第27巻 - 神黎の図書館
試練のオンパレード!ってのは言い過ぎにしても、試練が多い!
サトリの玉の試練は白熱のバトルってよりかはギミック満載のびっくり玉手箱みたいな感じです!
エネルの初登場だったり、空島の歴史を紐解いたり、空島編にとっては大事なお話が入ってます。
28巻
ONE PIECE 第28巻 - 神黎の図書館
サバイバルスタート!
ということでバトル満載です!
29巻
ONE PIECE 第29巻 - 神黎の図書館
基本的にはバトル回なのですが、空島編のキーアイテム″黄金の鐘″の話や、エネルの目的が明かされます。
30巻
ONE PIECE 第30巻 - 神黎の図書館
エネルの圧倒的強さ、ルフィとエネルの相性の良し悪し。『男の覚悟』など見所はそこら辺です。
扉絵のエースが楽しそうなのでそちらも是非!
31巻
ONE PIECE 第31巻 - 神黎の図書館
ほとんどが昔話です。
でも正直、空島編の中でこの話が一番好きです。
全ての原点のお話。
32巻
ONE PIECE 第32巻 - 神黎の図書館
空島編完結!と次のエピソードの始まり部分の同時収録(今回は空島編のみのまとめです)。
400年の時を越えて過去と現在が見事にリンクし、歪み合ってた因果も絶ちきられ、空島としてはハッピーエンドです!
・まとめ
空島編は正直、ワンピースらしいのかワンピースらしくないのかわからないエピソードではあります(笑)
原点回帰と言えば原点回帰なんですかね?
海賊である以上自分たちは悪党なのだ、と序盤はわりと好き勝手にしてます。
最後も海賊らしく、黄金を奪って逃げると言ったり。
それでもエネルに挑む理由は義によるものだったり、空にある島ということで冒険ファンタジーとしての要素は満載なのです。
深く考えずに純粋にストーリーを読む分には面白かったです!
というより綺麗な話?
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