神黎の書評という名の読書感想文

ゲーマーでもある僕が読んだ本について書くブログです。

ワンピース 第29巻

・タイトル

ワンピース 第29巻

ONE PIECE 29 (ジャンプコミックス)

・点数
総合得点84点
ストーリー☆☆☆
画力☆☆☆☆
オリジナリティ☆☆☆☆☆
テンポ☆☆☆☆☆
熱中度☆☆☆☆

著者情報
尾田栄一郎

油絵が趣味だったお父様の影響で幼い頃から絵を描いていたそうです。

本格的にマンガを描き始めたのは中学年生の頃で、『小さなバイキングビッケ』という作品の影響で海賊を好きになったそうです。(アニメ版の小さなバイキングビッケが放送された同局の同時間帯で後にアニメ版ワンピースが放送開始されました)

中学生時代に、『ジャンプに海賊のマンガを描くこと』を目標に掲げてアイデアを貯めていたそうです。

受賞歴
1992年 WANTED! 第44回手塚賞準入選

1993年 一鬼夜行 第104回ホップ☆ステップ賞入選

ONE PEACEの受賞歴
2000年 第4回手塚治虫文化賞最終選考6位
2002年 第6回手塚治虫文化賞最終選考6位
2006年 日本のメディア芸術100選 マンガ部門選出
2012年 第41回日本漫画家協会賞大賞受賞

2018年 熊本県民栄誉賞


本の概要
・ロビンvsヤマ
・チョッパーvsオーム
・ゾロvsオーム
・″神″


・感想
遺跡を壊されて怒るロビンが恐い……
容赦ないとはまさにこの事……


オーム……なかなか独特のキャラクターだ。
人の弱さに憂いて泣いたり、死=救うという考え方だったり……ブッ飛んではいるけど、初の神官っぽい神官来た!!って印象です。

オームの鉄の試練は生存率0%とのこと。 そんなオームの前に、ワイパー、ゾロ、ガン・フォール、大蛇inルフィ(ルフィが落ちた洞窟は大蛇の腹?の中だったらしい)が集結し、バトルロワイヤルが始まろうとしていました。

オームのペット?相棒?の巨大なワンちゃんのホーリー
ホーリーはスカイブリーダー(オーム)によって二足歩行で拳闘が使えるハイスペックなワンちゃんでした。
オームスゲェ……

傷だらけのチョッパーを見付けた時のゾロの反応は全体的にいいですよね、グッと来ます。

大蛇から逃げて森へ入ったナミでしたが、結局は一緒に乗っていたアイサ、助けようとしたガン・フォールと共に大蛇に食べられてしまいます。
大蛇の胃の中でルフィとナミは再会を果たします。

ルフィ怒られるな……多分。
案の定怒られた(笑)

ゾロとオームの戦いはもう少しじっくり見たかったような。
ホーリーは可愛い。
飼い主がやられて怒り狂っててもゾロの『待て』に反応しちゃうっていう……
本当にちゃんとしつけられていたみたいです。
ちょっとアホだけど、そこが可愛い。


エネルの演説。
なるほど。と思ったのはこの部分。

『雲でもないのに空に生まれ、鳥でもないのに空に生きる、空に根づくこの国そのものが、土台不自然な存在なのだ!!!土には土の!!人には人の!!神には神の!!還るべき場所がある!!!!』

一理あるんだよなぁ……

『この世に″神″はいる……私だ』

カッケェ…そして実際に雷様は神様の一種だと思うから文句の付けようがない!

『人は″神″を恐れるのではない……″恐怖″こそが″神″なのだ』

海楼石に能力を奪われてワイパーのその身をかけた渾身の一撃にあっさり負けた……ように思えたエネルも、自分で電気ショックによる心臓マッサージをして蘇るエネル。
さすが神様!
ドンマイ、ワイパー!

・まとめ
この巻もバトルてんこ盛りで楽しいものの、ややあっさり気味の結末が多い印象です。
もったいない……

ロビンとエネルの会話で遺跡と黄金の鐘について触れてたり、エネルの目的が分かったりってのがストーリー的進展かな?

コミック

ONE PIECE 29 (ジャンプコミックス)

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モノクロ版
ONE PIECE モノクロ版 29 (ジャンプコミックスDIGITAL)

ONE PIECE モノクロ版 29 (ジャンプコミックスDIGITAL)

カラー版