神黎の書評という名の読書感想文

ゲーマーでもある僕が読んだ本について書くブログです。

ワンピース 第12巻

・タイトル

ワンピース 第12巻

ONE PIECE 12 (ジャンプコミックス)

・点数

総合得点80点

ストーリー☆☆☆☆
画力☆☆☆☆
オリジナリティ☆☆☆☆
テンポ☆☆☆☆☆
熱中度☆☆☆

著者情報
尾田栄一郎

油絵が趣味だったお父様の影響で幼い頃から絵を描いていたそうです。

本格的にマンガを描き始めたのは中学年生の頃で、『小さなバイキングビッケ』という作品の影響で海賊を好きになったそうです。(アニメ版の小さなバイキングビッケが放送された同局の同時間帯で後にアニメ版ワンピースが放送開始されました)

中学生時代に、『ジャンプに海賊のマンガを描くこと』を目標に掲げてアイデアを貯めていたそうです。

受賞歴
1992年 WANTED! 第44回手塚賞準入選

1993年 一鬼夜行 第104回ホップ☆ステップ賞入選

ONE PEACEの受賞歴
2000年 第4回手塚治虫文化賞最終選考6位
2002年 第6回手塚治虫文化賞最終選考6位
2006年 日本のメディア芸術100選 マンガ部門選出
2012年 第41回日本漫画家協会賞大賞受賞

2018年 熊本県民栄誉賞


・本の概要
・ゾロとたしぎ
・ドラゴン
・『誓い』~それぞれの夢
・リヴァース・マウンテン
・突入!偉大なる航路
・歓迎の町『ウィスキーピーク』
・ゾロvsバロックワークス


・感想
ゾロとたしぎのやりとりは微笑ましいです。たしぎ可愛い。

何気にドラゴンの初登場回です。
海軍本部が首を欲しがる超大物です。
見た目が完全にローグですよね、格好いい!!

一時期流行ってたワンピース好き芸能人がテレビでなんやかんや語る番組でも取り上げられてた気がする、グランドラインに向けての進水式のシーンもここです。

あとは初期ワンピースならではなのかもしれないですが、もはや怪獣レベルの超大型海王類の群れにビビるルフィ、ゾロ、サンジも今となっては逆に新鮮に思えます。

とうとう来ました。グランドライン突入編!……の前に聳え立つ巨大なクジラ、ラプーン。

改めて思うこと……ここのルフィやっぱ頭おかしい。
船員全員の命を預かる船長としての自覚ないんだろうなー。
ドン引きです。

ラプーンとか7本の磁気(道)から1本選ぶとか後々の伏線仕込まれまくってるのも特徴だと思います。

そしてこの名前は忘れていました。
グランドラインの最終地点『ラフテル』
これ知ってると『通』っぽいんじゃない!?

それはそれとして、ミス・ウェンズデーは途中で設定変えたのか、演技力MAXなのかどっちだったかな……そこはかとなくウザい。

さて、個人的にはこの巻の最大の見せ場(次巻に続くけど)はゾロvs100人の賞金稼ぎだと思います。

1人で戦うのマジで格好いいです!

『なぁ悪いんだが、あいつら寝かしといてやってくれないか、昼間の航海でみんな疲れてんだ』

『剣士たる者、いかなる時も、酒に呑まれる様なバカはやらねェもんさ』


というセリフや、過去にバロックワークスにスカウトされた経緯からもしかしたらゾロは昼間の航海の時に仲間が必死になってる中、1人呑気に寝てたのはこれを見越してなのかも?
ゾロの場合は天然の可能性もあるので微妙ですがw

ちなみに僕は単純な戦闘能力ならゾロはルフィと互角かそれ以上だと思ってる派です。

実直なゾロとセンスのルフィという対照的なものがあり、ジャイアントキリングなところのあるルフィは最後どこまで強くなるのか分かりませんが……

・まとめ
通算100回目も入った記念の1冊にして、ここからがワンピースの本番という象徴的な巻でもあります。

ちなみに扉絵は僕の大好きなモーガンさん。
この扉絵を元にノベライズを是非……とか言ってみます!

コミック

ONE PIECE 12 (ジャンプコミックス)

ONE PIECE 12 (ジャンプコミックス)

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