・タイトル
ONE PIECE 第9巻
・点数 84点
ストーリー☆☆☆☆☆
画力☆☆☆☆
オリジナリティ☆☆☆☆
テンポ☆☆☆☆
熱中度☆☆☆☆
・本の概要
・感想
武器を所持いていたから『反乱』だ。と、ゲンさんを見せしめにしようとしていたアーロンに火薬星を撃ち込んだウソップ。
下等な生物だと人間を見下していたアーロンは激怒します。
魚人たちはウソップを追いかけられることになり、ウソップは結果的にゲンさんと村を救ったことになります。
そして、故郷に帰ったナミに対する皆さんの反応は冷ややかです。
理由は読んでのお楽しみということで!
初登場ではないですが、はっちゃんの人柄が滲み出てくるという意味では実質初登場みたいなもの?
『おれの名ははっちゃん!!ハチとそう呼んでくれ!!』
ってことは名前がはっちゃんで愛称がハチか……え、逆じゃないの!?
ゾロははっちゃんに『自分は客だ』と言っているので、(ウソップがいる)村がどこか聞かれたはっちゃんは客だから送ってくれると言う。
そして海牛モーム……可愛い(笑)
アーロンがグランドラインから連れてきた海獣ですね!
エサやり担当?のはっちゃんに呼ばれたはずが出るところを間違ってルフィとサンジのところに現れました。
ドンマイ、モーム!
ウソップとナミの命と存在意義を懸けた『譲れない戦い』が今、始まる!!
ええ、わざと大袈裟に言いました(笑)
勝負そのものはわりとすぐに終わります。
2人とも非戦闘員だからね!
ノジコが語るナミの過去(8年前)。
そこで初めてナミの夢が明かされます。
ナミ、そしてノジコの義母であるベルメールさんの話。
これは気持ちのいい話ではないですが、大事なエピソードだと思います。
そして、この巻のラスト。
ルフィの『当たり前だ!!!!!』からの流れはなかなかの鳥肌ものです。
・まとめ
ナミのエピソードは基本シリアスですが、ところどころにギャグが散りばめられているのでそこまで疲れずに、読みやすいです。
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ここまで読んでくれた方々、ありがとうございました!感謝です(^人^)
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